2013年1月2日水曜日

新年の抱負よりも毎月の抱負

新年と言えば、新年の抱負をどうするかを考えることが多いのではないだろうか。
昨年2012年の抱負は、「短くてもよいので英語でブログをつける」ことを無謀にも心に決めたが、結局はとぎれとぎれで続けていたものの、2月末で更新が途絶えた。
(恥ずかしながら、その放置サイトはこちら http://2012brabrabra.blogspot.jp/

英語nativeでない私にとっては英語でのブログはかなりハードルが高かった。短くても文章の推敲や文法のチェック、あるいはより自然な表現を選択しているかを見直すのはかなり骨の折れるものだった。すなわち、目標設定が高すぎたのが継続の途絶えた原因だと思う。

英語で日記を書くための本もいろいろ出ているが、以下の本を利用していた。


日記でどう書いたらよいかわからない文や表現が多く紹介されており、とても便利な本だ。学校生活や学校行事の章があり、学生にも使いよいであろう。ただし、索引がないのが難点で、ピンポイントで検索するのが容易でない。(したがって、該当する章のなかから表現に使いたい文例を探すスタイルとなる。)



「新年の抱負がなぜ「挫折」するのか?」
途中のチェックがなく、また、いつまでに何をやるかのスパンが長すぎる(たいていは1年間で何かを成し遂げるパターン)から、達成するのが難しいと考えられる。したがって、大目標、中目標、小目標を決めて、さらに細かいマイルストーンを決めないと、達成できないだろう。


結局、新年の抱負がいるのか? 一年ではあまりにも長いので、「新月の抱負」として、毎月1日にnew month's resolutionを決めるほうが実用的な気がする。
今月1月は、「ブログエントリーを最低で週2」を抱負としたい(もちろん、日本語が基本)。

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