2014年9月26日金曜日

飼い猫回想 [2]

飼い猫が逝ってちょうど2ヶ月が経った。

2002年に当時住んでいたアパートの階段でよちよちしていたネコを保護した。
妻は「雄に違いないから」といってジョニーと名づけた。
しかし、猫の常識として三毛猫であればほぼ間違いなく雌であり、あとでよくみたらやはり雌だった。当時は、そんな猫飼いとしての常識もなかった。

同居開始直後に布団で寝るジョニー(当時、推定2-3ヶ月)
ご多分に漏れず、そのアパートはペット可でなかったために同居を反対したのだが、結局はこっそり飼いが始まった。
お約束ではあるが、襖と畳は相当引っかき傷をつけられた。襖に関しては閉めると開けて入ろうとされてひっかかれたが、はじめから襖を少し開けていれば被害が少なくてすむことに気づいたのはずいぶん後になってからだった。

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