kindleで読んだペーパーバックスについてです。キンドルでは、わからない単語をタッチするとそのまま英和辞書で意味を参照できるのですが、読む速度が遅くなってしまします。なので、最近では、わからない単語はいったんハイライトにしておいて後で意味を調べる方式にしています。短所としては内容がざっくりとしかわからない点でしょうか。でも、読むリズムはよくなります。
主人公のMichealは悪天候の際のダイビングで両親を失います。そこから生き残った彼は、トラウマを引きずりつつも、ガールフレンドのLeesieとの関係性を進めていくのですが・・・といったあらすじです(このあらすじの記述の正確性は保証できませんがw。)LeesieはMichealのキスのテクにハマります。そのあたりの描写が若干大人向けですが、おおよそ健全な内容です。
この小説の面白い点は、その構成にあります。話の流れの基本はDivelog(潜水の記録)のコメントとして、日記風に語られています。そのDivelogの合間に、チャットのログが挿入されています。小説といえども、個人の日記とチャットのログを読むような構成です。口語的な表現を学ぶにはよい教材ではないかと思います。
Michealはタイへ渡ってダイビングインストラクターの仕事に就き、Leesieは大学へ進学するところで話は終わります。続編(Unbroken Connection)が出ているので、引き続きそちらを読む予定です。
‐‐‐単語、表現メモ‐‐‐
([ ]内のNoはキンドルでのページ)
■Toast:大変な難局にある人
If you bring it up, you're toast. Try to get him to talk, though. [No.786]
自然に訳すると次のような感じですかね。
「そんな話をしたら、あなた大変なことになるわよ。でも彼に話させるようにしてみたら。」
■knot:(胃・のどなどの)締め付けられる感じ
a knot forms in my throat that I can barely speak around[No.1141]
当ブログに訪問いただきありがとうございます。 自分の読んだ本のレビュー(メモ程度ですが)、語学学習の経験、そして猫についてつれづれなるままに書いています。なお、本に関しては、原則、『「タイトル」-著者』の見出しにしています。
2013年12月8日日曜日
2013年12月1日日曜日
「ジャングルで乾杯!」 林美恵子
副題(-医者も結婚も辞めてアマゾンで暮らす-)とあるように、医者を辞めてアマゾンに移り住んだ点が、よくある海外移住(というか逃避)ものとは異なっています。
当初、アマゾンに来てお金もなく、食べるのにも困り、強盗の気持ちがよくわかったとか。熱帯であれば、食には困らないという思い込みが私にはありましたが、意外でした。あるいは、住んでいたのが都市部だったからなのかもしれません。
「お金があるうちに必要なものを買ってしまえ、食べ物がなくなったらその時に考えよう」という、現地の考えはラテン的と言えるでしょう。一方で、ブラジルの場合にはインフレという要素も大きいと思われます。現金の価値がだんだん目減りするのがわかってれば、今、現物にするのは理にかなっています。
現地の人間関係や現地人の考え方への苦労もつづられています。一言で言うと、「お前のは俺のもの、俺のものは俺のもの」と表現できるのではないでしょうか。
日本の生活がいやになって、抜け出したかったのであれば、ブラジルのアマゾンでなくても、東南アジアあたりでよさそうなところが多くありそうです。自宅で夜に強盗に襲われないように見回りが必要だなんて、それって相当「住みにくい」のではないかと感じました。ま、どこに住むかはその人の勝手ですが。
著者は酒好きのようなので、その地を選んだ理由として「お酒」も重要な要素だったかもしれないです。
もはや絶版です。私は図書館で借りました。
1996年初版です。今であれば、ブログで書かれるような内容でしょうね。この後数冊の本が出版されているようですが、最近の著者の消息は、ちょっとネットで検索した限りでは不明です。アマゾンでご健在であるとよいですが…
当初、アマゾンに来てお金もなく、食べるのにも困り、強盗の気持ちがよくわかったとか。熱帯であれば、食には困らないという思い込みが私にはありましたが、意外でした。あるいは、住んでいたのが都市部だったからなのかもしれません。
「お金があるうちに必要なものを買ってしまえ、食べ物がなくなったらその時に考えよう」という、現地の考えはラテン的と言えるでしょう。一方で、ブラジルの場合にはインフレという要素も大きいと思われます。現金の価値がだんだん目減りするのがわかってれば、今、現物にするのは理にかなっています。
現地の人間関係や現地人の考え方への苦労もつづられています。一言で言うと、「お前のは俺のもの、俺のものは俺のもの」と表現できるのではないでしょうか。
日本の生活がいやになって、抜け出したかったのであれば、ブラジルのアマゾンでなくても、東南アジアあたりでよさそうなところが多くありそうです。自宅で夜に強盗に襲われないように見回りが必要だなんて、それって相当「住みにくい」のではないかと感じました。ま、どこに住むかはその人の勝手ですが。
著者は酒好きのようなので、その地を選んだ理由として「お酒」も重要な要素だったかもしれないです。
もはや絶版です。私は図書館で借りました。
1996年初版です。今であれば、ブログで書かれるような内容でしょうね。この後数冊の本が出版されているようですが、最近の著者の消息は、ちょっとネットで検索した限りでは不明です。アマゾンでご健在であるとよいですが…
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