2014年12月1日月曜日

ヒトも歩けばネコにあたる(?)

週末には散歩することが多い。最近はウォーキングというのだろうか。感覚的には、運動的な要素が多ければ後者の呼び方となる気がする。

ただ歩いていても無目的な気がするため、ネコを見つけ出すことを散歩の一つの目的にしている。

出会ったときのネコの反応は3つにわかれる。
1.警戒して、近づくとすぐに逃げる「典型的野良猫タイプ」
2.こちらから近づいても逃げずに触らせてくれる「飼い猫タイプ」
3.あまりこちらの様子を気にせず、我が道をいく「マイペースタイプ」

遭遇したマイペースなネコ
今日、出会ったのはマイペースタイプのようで、特に「逃走」するわけでもなく、道を渡っていった。

外で見かけるのは、イヌのほうが圧倒的に多く、ネコは少ない。特に、田舎ではイヌは番犬として実用的なのに対して、ネコは実用性に乏しいことは否めない。いや、ネコもネズミ駆除に使われていたか?

実用的であるに越したことはないが、「実用的でない」ところがネコらしいのではないかとも思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿